坐骨神経痛と軽いストレッチ ヘルニア 2014年12月27日 今日は、今年最後のリハビリの日でした。 担当の理学療法士の先生が、すごく興味深い話をされた。 デスクワークについて。 一見、ラクなように見られがちな事務職ですが。 意外に腰への負担は大きいのです。 右側のヘルニアの爆発は、事務仕事について、半年でした。 泣く泣く退職。(;・∀・) 椅子の高さ、座り心地。 PCの高さ。 長い時間同じ体勢をとらない。 と、ここまでは、私もよく耳にしていましたが… どの席の人とよく会話をするか? 要は、左右どっちを向く事が多いか?とか、 PC入力作業をする時、資料を机のどこに置くか? 壁側なのか?そうじゃないのか?などなど… すべてが、痛みが出るか出ないかに関わってくるという事。 体の重心をどこにもってくるかが重要となってきます。 どうしても、悪い方をかばう姿勢を取るので、 いろんな箇所に負荷がかかってしまい痛みを引き起こす。 私の場合は、右のお尻を知らず知らずのうちに浮かして座っている。 右肩が下がり、右腰が上がってしまい、右の筋肉が緊張し、 坐骨神経を刺激してしまうのです。 ですので、軽い体操やストレッチで筋肉をほぐす必要があります。 仰向けに寝た状態で、ゆっくり片足ずつ上げ下げするだけでもOK。 ポイントは、あくまでゆっくり動かすこと。 腹筋を意識してやるのがベストです。 下半身が疲れたな~とか、 ちょっとむくみが気になるという人にもオススメです。 [0回]PR